hanna_and_art’s blog

文化史本好きが、「文化史系本のガイド」を目指します。美術、世界史と絡んだ様々な文化史関連本をご紹介します。

新古典主義

プシュケーとクピドの物語 主な絵画とアントニオ・カノ―ヴァの彫刻

今回は、神話に登場するプシュケ―とクピド(アモール)の物語です。主要な絵画作品と、イタリアの巨匠カノ―ヴァの彫刻を観て行きます。 元のファイルを確認していただけるように、wikipedia(public domain)のものは記事の最下部にまとめて、commons やそれ…

目利きの枢機卿シピオーネ・ボルゲーゼとボルケーゼ美術館のコレクション

ローマにあるボルケーゼ美術館には、名門ボルケーゼ一族のひとり、シピオーネ・ボルケーゼが集めた数々のコレクションが収められています。 今回は代表的な絵画と、ベルニーニの彫刻を中心に観て回ります。 元のファイルを確認していただけるように、wikiped…

19世紀の画家が描くジャンヌ・ダルクの甲冑と1429年時の武具の値段

甲冑の乙女、ジャンヌ・ダルク。フランス救国の「ラ・ピュセル」の武具のお値段とは? 元のファイルを確認していただけるように、wikipedia(public domain)のものは記事の最下部にまとめて、commons やそれ以外のものはそれぞれの画像左下にリンクを張って…

イタリア統一運動の時代 フランチェスコ・アイエツの『接吻』『瞑想』 

フランチェスコ・アイエツの絵画『接吻』からイタリア統一運動を見ていきます。 元のファイルを確認していただけるように、wikipedia(public domain)のものは記事の最下部にまとめて、commons やそれ以外のものはそれぞれの画像左下にリンクを張ってありま…

輿入れ前のマリー・アントワネットを描いた18世紀フランスの画家ジョゼフ・デュクルー

1769年のマリー・アントワネットの肖像画 ショワズール公爵 デュクルーの師ラ・トゥールの描く『ポンパドゥール夫人』 ジャン=バティスト・グルーズ 宮廷肖像画家ジョゼフ・デュクルー(Joseph Ducreux, 1735年6月26日 - 1802年7月24日) 1769年のマリー・…

オーギュスト・クレサンジェの『蛇に噛まれた女』とアレクサンドル・カバネルの『ヴィーナスの誕生』

オーギュスト・クレサンジェ(Auguste Clésinger, 1814年10月22日 - 1883年1月5日) 『蛇に噛まれた女』のモデル マダム・サバティエ アレクサンドル・カバネルの『ヴィーナスの誕生』(1863年) 「新古典主義」「ロマン主義」 オーギュスト・クレサンジェ(…

フランチェスコ・アイエツの『水浴のスザンナ』とドミニク・アングルの『グランド・オダリスク』

フランチェスコ・アイエツ(Francesco Hayez 1791年2月10日ー1882年2月11日) 『水浴のスザンナ』 ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル(Jean-Auguste-Dominique Ingres 1780年8月29日ー1867年1月14日) 師匠ダヴィッド『ベルナール峠からアルプスを越…